Vivid World / ビビッドワールド体験版をプレイしたのでレビューする

たっつん
たっつん

どうもたっつんです。

今回はSteamにてAsobism.Co.,LtdよりリリースされているVivid World / ビビッドワールドの体験版をプレイしたので、レビューします。

6時間ほど遊んだのですが、めっちゃ面白いゲームでした。

良い点

パーティー構築型のワチャワチャ感が楽しい

ビビットワールドでは最大8人?までパーティーを組める。
キャラには海賊やサムライなどの属性のようなものと、色分けがなされている。それらを上手く組み合わせる事により、強くなっていく。そして、そういったもののシナジーを考えながらパーティーを構築し、ダンジョンを攻略するのが楽しい。

シナジーを熟考して構築したパーティーが一斉に攻撃を仕掛け、敵が溶ける様子を見るのは最高に気持がいい。ローグライク特有のめちゃくちゃな量のエフェクトも楽しい。

マルチプレイが楽しい

本作ではマルチプレイが可能。
マルチプレイになると、1人4キャラクターまでパーティーを構築することが可能。
二人で話し合いながらどんなビルドにしていくかを相談しながら攻略するのが楽しい。
オンラインで遊ぶことで読み込み時間が度々挟まってしまうのは少々残念だった。

全キャラボイス完備の賑やかしが好き

本作をプレイしていて驚いた点が、全キャラボイス完備だという点だ。
ボイスがあるだけでゲームプレイが賑やかになるし、セリフの内容によってはそのキャラの性格を知れたりするので、聞いていて楽しい。

早送りが便利

本作には早送り機能が実装されており、全ての操作が快適になっている。
非常に遊びやすく、ゲームプレイに集中できる。

残念な点

ステージ2からクリアできない

これは体験版のみの問題なのかもしれないが、ステージ2から難易度が尋常じゃないレベルで向上しており、クリアできない。製品版になればより多くのシナジーを組むことができて、クリアできるようになるのかも知れない。体験版では、だいぶ頑張らないとクリアできない可能性があると思う。

まとめ

本記事ではビビットワールド体験版のレビューをしました。

結構楽しかったので、製品版のリリースが楽しみです。

たっつん
たっつん

それでは。

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